あけましておめでとうございます。GONG XI FA CAI!
何を今ごろ…と御思いでしょうが、マレイシアでは3度お正月がやってきます。
本当の1月1日は日本で言うお正月。それと日本で言う旧暦のお正月。それにイスラム暦の新年。と言うワケで3回お正月があるんですね。
今回はこの旧暦のお正月とラマダン(断食月)明けの休暇が重なり一月の終わりから2月の始めにかけてずっと(10日間)お休みでした。
マレイシアではラマダンのことを "プアサ" と言い、アイド休暇を "プアサハリラヤ" 言います。
マレイ語に直ってしまったイスラムの言葉は酷く奇異に聞こえます。きっと日本の仏教用語もこんな感じなんでしょうけど…。なんてったてムスリムの女性が被るベール "イシャール" を "トドン" と言うのには笑ってしまいます。
モスクを "マスジット" と呼びこれはアラビア語だ!と言ってますが、少なくともアンミーヤ(アラビア語の口語)ではそういう言い方はしません。
そんなこんなとアラブの話題に思いを巡らしていると、再び湾岸の軍事情勢は緊迫してきてどうなるんでしょう? 多分アメリカは攻撃するでしょうね。予想攻撃開始日は2月19日だと勝手に思ってワクワク(?)しています。
どうして僕がヨルダンにいるときはこういう緊張した事態にならなかったのかと残念…じゃなかったホッとしています。
ヨルダン在住のみなさま、安全には充分に御留意下さい。
さて、こちらでの仕事は、昨年末のシステムの大改造以来一応一段落が付きヤレヤレ…と言う具合でいたのですが、いざシステムが稼動してユーザが使い出し始めると色々な問題が出てきて、日々それらの対応に追われています。
一番問題なのは、無尽蔵に増えて行くデータの管理です。
何せ利用している学生の数が100人以上いますし、講師も20人近くいるので、それらの創るデータの数は膨大な物になります。前回にシステムの再構築を行った際にユーザのデータは全て一括して管理する様にしたので、必要なデータの保管場所は一目瞭然でわかるようになっていますが、その大きさは見た目にはなかなかわかりません。
なるべく不必要なファイル(データ)は持たない様に言ってはありますが、みんながみんな "ちょっとなら良いだろう…" と言う具合にどんどん増えていきます。
一人がフロッピディスク2枚分のデータ作ったとしても、その120倍すると膨大な大きさになります。ちょっと大きな画像ファイルでも作られようもんなら、たちまちGB(ギガバイト=10億バイト)オーダーの容量を占領されてしまいます。
これらのバックアップを管理するのはかなり大変ですが、新兵器 "CDライタ" (書き換え出来るコンパクトディスク)のおかげでなんとか時間と手間を省略出来ています。
来週にはバックアップ専用に使えるパソコンが修理から返ってきますので、これをセットアップすればバックアップのためのシステムは一応は一段落です。しかし増え続けるデータとの戦いは今後も続きます。
講師を相手にしたレクチャーも、すでに3回行いました。内容はネットワーク,オペレーティングシステム(ウィンドウズ)などに付いてやったのですが、どうも聞き手が一番知りたいことは、パソコンのトラブルシューティング等についての様です。
"自宅で使っているウィンドウズ95をいかに旨く使うか?","安い値段でアップグレード出来るか?","メモリを増設したいがどうしたらいいのか?"等々で、"レクチャー"と言うより"販売店での相談"に近いような内容です。
要するに、コンピュータやネットワークの知識を深めたいんじゃなくて、いかに安くパソコンをアップグレードさせるか?と言う知識が欲しいみたいです。
こう言うことってレクチャーから学び取るものなんだろうか?
日本はオリンピック開催前にずいぶんと雪が降って、だいぶスキーシーズンらしくなったそうですね、こちらもそろそろ雨季も明けて、カラッと晴れた日が続く様になって来ました。そろそろダイビングのシーズンかな?などと思っています。
何せせっかくシュノーケルとフィンを日本から持ってきているので全く行かずに帰るのはバカバカしい! 更にその上、近くにきれいな海がいっぱいあるし! こりゃ潜りに行かないワケにはいかない!
そのうちマレイシアのダイブ報告も出来ると良いなぁ…と思ってます。
と、言うわけでなんとか順調に1〜2月は過ごせそうです。
そろそろ帰国後も主眼において、こちらでの業務に目処をつけねば…と思っています。
では、また来月!
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